岡本家記録とは別の話(花はまだ咲かない篇)

 岡本家記録(Web版)(読書日記)もご参照ください。3月は 『ページをめくれば』、『レフト・アローン』、『図書館戦争』、『特盛! SF翻訳講座』、『トンデモ本? 違う、SFだ!RETURNS』などを収録。一部blog化もされております(あまり意味ないけど)。

 ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。本編は読書日記なので、それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。

桜はまだ咲きませんが

 今月のテーマは自然(手抜きという声もあるかも)。

 
今年は桜が早く咲くという話でしたが、現時点(3月26日)では、大阪も、京都、奈良もまだほとんどがつぼみです。百万坪の大庭園を誇る当家の庭でも、まだ桜は咲きません。 気温は17度、曇り空でやや寒い印象、湿度は低く、風もほとんどありません。穏やかな一日。

 庭では新芽が育ってきています。イヌツゲやシランの芽が大きくなっています。当家ではガーデニングなどという人工的な加工はせず、自然放任主義。落ち葉もそのまま堆肥にしてしまう自然林です(怠惰なだけか)。本格的な発芽の季節は、やっぱり4月に入ってから。もともと丘陵地帯なので、少し寒いせいかもしれません。



もともと咲くのが遅い山桜の木(右:こんな花が咲きます、昨年4月)



イヌツゲの新芽(生垣の一部)

シラン(紫蘭)の芽(右:こんな花が咲きます、昨年5月)

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